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久米田寺(くめだでら)は、大阪府岸和田市にある高野山真言宗の寺院。山号は龍臥山(りゅうがさん)。院号は隆池院。本尊は釈迦如来。
この寺は、行基が開削指導したため池である久米田池を維持管理するため天平10年(738年)行基によって創建されたと伝えられる。当時の寺域を古記によると、 東は角河の流れ、春木の峯ならびに上の津川の東峯、七層の峯を限り、南は葛城の横峯、西は松村の登路ならびに延年ヶ峯・八坂切上を、そして北は熊野詣大通を限りに、この四至内の田畑地利を挙げて仏聖の灯油重僧のころ依怙となさしむ とあるのでかなりの規模であったと推察できる。
平安時代になると奈良興福寺一条院の支配下であった。平安時代後期、承久の乱により武士が乱入し荒廃した。鎌倉時代に入り安東蓮聖によって再興された。室町時代になると足利尊氏・直義兄弟により全国に設けられた安国寺のひとつに指定された。
南北朝時代に入ると応仁の乱で当寺も寺領を脅す事も多かったが、南北朝時代の歴代天皇、皇族の帰依も深く、楠木正成とも密接で手厚い保護が与えられた。戦国時代の久米田の戦いや、安土桃山時代、織田信長の高屋城の戦いの兵火等によりほぼ焼失したが、永保2年(1674年)には復興した。桜の季節には花見の名所となる。
大阪府下のため池の中で最大の水面面積を誇る農業用水・養魚池です。725(神亀2)年から738(天平10)年にかけて、僧行基によって付近の住民を組織して作られたと伝えられています。
久米田池は「鳥の国際空港」とも呼ばれ、春と秋にはシギやチドリなどの旅鳥が羽根を休め、夏にはコアジサシなどの夏鳥、そして3月になると、北へ帰る前のカモたちが集結します。そのため年間を通して125種類もの鳥類が確認されています。また、ツバメの渡来の早さは府下で1、2を競うくらい早いものです。
堤のソメイヨシノは4月初旬ごろが見頃で、ソメイヨシノの下のセイヨウカラシナの黄色と美しいコントラストをかもしだしています。ここで養魚されているカワチブナは各地の釣り堀用に出荷されています。毎年、冬に行われる池さらいは見ものです。また、近所の水路にはアメリカザリガニが多く生息しています。
清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ)は兵庫県宝塚市にある神仏習合の寺院(大本山)。平安時代の初め(西暦896年)に創建されました。1100年以上もの歴史があります。国の重要文化財に指定されています。
西国三十三所観音 第22番札所
補蛇洛山 総持寺(ふだらくさんそうじじ)
宗派 高野山真言宗
本尊 千手観世音菩薩
ご詠歌 おしなべて おいてもわかきも総持寺の 仏の誓ひ頼まぬはなし
真言 おん、ばざら、たらま、きりく
住所 大阪府茨木市総持寺1-6-1